はなはな文庫

2月4日が立春ですので、3日が節分です。「おには外！福は内」と言って豆まきをします。どうしてこう言うようになったのか再話された話があります。4日のはなはな文庫の開館時にお話ししたいと思います。
他に「おに」の出てくる本はたくさんあります。
他にもたくさんあります。また、「おにはうち！」という本もありますよ！

信濃毎日新聞の「子ども新聞」欄に月一回、越高綾乃さんの絵本・本についてのエッセーが掲載されています。
１月２１日は『グリム童話』の特集でした。
よく知られているものは「おおかみと七ひきのこやぎ」「ねむりひめ」「ラプンツェル」「かえるの王さま」「シンデレラ」「あかずきん」「ヘンデルとグレーテル」があります。
はなはな文庫には、「語るためのグリム童話①～⑦」「子どもに語るグリム童話①～⑥」「グリムの昔話①～③」など
に１００話以上が載っています。じっくり読んでみたいと思います。読んでみませんか？

15日は「おはなし会」がありました。テーマは「うさぎ」です。
終わった後、みんなでうさぎの折り紙に挑戦しました。意外と難しかったのですが、最終的に、かわいいうさぎが出来上がりました。
また、「おはなし会」に参加すると、毎月消しゴムはんこを押します。
今月は、【うさぎ】のはんこでした。3個で、「おりがみ」5個で「お手玉」などプレゼントがあります。楽しみにして下さい！

１５日は「おはなし会」があります。テーマは干支の「うさぎ」です。
折り紙の「うさぎ」もお待ちしています。
「ゆき」が降りました。雪に関する本を集めました。
　また、本の　　　「福袋」も用意してみました。　２冊ずつ入っています。お楽しみに！！

明けましておめでとうございます。1月の「おはなし会」は第３週の日曜日15日です。
テーマは「うさぎ」です。
ウサギの出てくる本は、
「うさぎとかめ」ミッフィーこと「うさこちゃんシリーズ」「ピーターラビットシリーズ」等々たくさんあります。
「はなはな文庫」は「とり年」から始まりました（実際は前年12月～）。今年7年目に入りました。
今年もよろしくお願いします。

24日に、はなはな文庫では初めてのクリスマス会を行いました。8名の子どもと8名の大人が集まって、ハンドベル演奏を楽しみました。
「きらきらぼし」は子どもたちだけで、「ジングルベル」は大人もいっしょの演奏です。何回か行うと、気持ちも揃い心地よい響きとなりました。時々、ハンドベル演奏が出来るといいなと思います。
この日は、この冬初めての大雪で、子どもは喜んでいましたね！「ゆき」に関係する本を集めてみました。

２４日（土）１０時～クリスマス会があります。「ジングルベル」を
ハンドベルをみんなで演奏して、クリスマスの雰囲気を味わいましょう！分担したベルを心を合わせて演奏するのは、心地よいものです。
また、クリスマス関係の本もたくさんあります。「くろうまブランキー」「小さなもみの木」「さむがりやのサンタ」「クリスマスがせめてくる」「賢者の贈り物」「くるみわり人形」などなど。

１１日には「おはなし会」がありました。「いえ・家」がテーマです。紙芝居は「おおかみと７ひきのこやぎ」でした。
読み聞かせ本は「ねずみのいえさがし」
紙芝居「これはジャックのたてたいえ」は、積み重ね文になっていて、＜マザーグースのうた＞の中にあります。１枚ずつの場面を4人で順々に読んでいきました。最後はまた元の文に戻り、何時までも続けていくと楽しいのですが、この日は1回だけでした。
５本のストローの五角形を使ったお話もありました。いえ家になったり、星☆になったり・・・しましたよ。

11日は第２日曜日で「おはなし会」の日です。テーマは「いえ・家」です。お話には「ちいさなおうち」「三びきのこぶた」「ねずみのいえさがし」等々あります。
紙芝居「これはジャックのたてたいえ」
はマザーグースの中の一篇です。「つみあげ話」を１２場面にしてあり、ひとり一場面を受け持ち、順々に話していきます。
お楽しみに！！

①この春に東京に住む知り合いが、皇帝ダリヤの球根を送ってきてくれました。この頃、その皇帝ダリヤが「はなはな文庫」の庭で咲きました！
霜に合うといけないというので、鉢植えにしてあります。薄紫の大きな花です。
②瓶の中の松ぼっくりはひっくり返しても瓶から出て来ません。なぜでしょう？？「びっくりまつぼっくり」の本には答えが出てくるまで様子すが書かれています。
読んで見て下さい！！